チャーチオブクライスト ニュージーランド日本 | 大阪教会

TEL
06-6387-8178

世界情勢と聖書

世界を揺さぶるアメリカの選挙

新型コロナ感染症の感染者数は、9月中旬現在で米国660万人、インド500万人、ブラジル440万人と、この3カ国に世界の感染者の約半数が集中しています。特に感染者数・死亡率ともに、アメリカが群を抜いています。科学その他のレベルの高さで世界をリードしているはずのアメリカが、なぜこんなことになってしまったのでしょう。
そのアメリカで、11月3日に大統領選挙が行われる予定です。アメリカが強くなれば世界が恩恵を受けるという考え方と、積極的に協調することでアメリカも世界も良くなるという二大勢力のせめぎ合いです。今回は、これまで以上に世界に大きな影響を与えると予想されています。たとえばトランプ大統領は、WHO(世界保健機関)から来年7月6日に脱退すると通告済みですが、対する民主党のバイデン候補は当選したら「大統領としての初日にWHOに戻る」と表明しています。あらゆる面で対応が二極化しているのです。
コロナ禍の中、例えばケニアなどでは10代の妊娠が増加しており、今後の爆発的な人口増加が心配されています。同様の思いがけない現象が、今後世界各地で表に出てくるでしょう。これらの対応には国際機関に期待がかかりますが、アメリカの「振り子」とも言える大統領選挙の影響がどうなっていくのか予断を許しません。不安な毎日ですが、聖書は『王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし感謝をささげなさい。それは、私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです。そのような祈りは、…神の御前に…、喜ばれることです。』と言います。神は天から目を注いでおられます。