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2021/05/23

ほっとひと息 ​​​​​​​『ベタニア村の三人の姉弟』


 
 教会の庭の植え込み、アオキの根元に、今年もミヤコワスレが咲いています。花言葉は「しばしの憩い」「別れ」だそうです。この花言葉で思い出される聖書の話があります。
 イエスがエルサレムに行かれた際、しばしの憩いを得ておられたと思われる場所があります。当時の都エルサレムから3㎞ほどのベタニアという村で、ここには、マルタ、マリア、ラザロという3人の姉弟が寄り添うように住んでいました。イエスは彼らを本当に愛しておられました。彼らもイエスを愛しイエスが来られたときは、心いっぱいのもてなしをしてお迎えしました。
 ある日、この三人に別れが訪れます。弟ラザロが病気で死んでしまうのです。深い悲しみの中にあった二人のもとにイエスが来てくださいました。しかし、ラザロは死んで墓に入れられ四日が経っていました。「遅すぎた…」と、そこに居た誰もが思いました。ところがイエスが「ラザロよ、出て来なさい。」と大声で叫ばれるや、死んだラザロが墓の中から出てきたのです。驚いたのはそこに居合わせた多くの人々です。イエスに反対していた人たちすら、イエスを信じるようになったと聖書は記しています。
 イエスはマルタに言われました。『わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。』と。マルタとマリアは、どんなに喜んだことでしょう。どんなにイエスに感謝したでしょう。こうして三人は再び一つにされました。
 季節を教えてくれるミヤコワスレ。この花が咲くたび、イエスに愛されイエスを愛した三人のことが思い出されるのです。
 
 
 
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