８月に豪雨が続いて大きな被害が出ました。24時間の雨量が何百ミリメートルと言われてもどれだけか実感できませんが、これはつまり、外に器を置いておくと、800㎜の雨なら、80㎝の水が溜まるということです。72時間で1000㎜なら、1ｍの深さですから、胸元から首の深さまでということになり恐ろしいほどの量です。
　この豪雨は、主に南西の海上から水蒸気を大量に含んだ空気が日本列島に吹き込み、その水蒸気が大雨をもたらしたと考えられます。ではなぜ、夏のこの時期に梅雨前線が停滞したのでしょうか。ぜひ気象学者なり気象予報士の方々に説明をお聞きしたいものです。専門家がわかりやすく説明してくださるなら、私たちも対策を立てて被害を防いで、大切な命を守ることができるのではないでしょうか。
　同じように私たちの魂も、救いを受ける必要があると聖書は言います。私たちの内にある罪によって、魂は滅びの危機にあるからです。ではどうすれば良いのでしょうか。答えは聖書に書かれています。そしてキリストの教会ではその方法がわかりやすく紹介されます。是非、教会をお訪ねになってみてください。そして聖書からいのちに至る答えを見出されますように。
『主（イエス･キリスト）の御名を呼び求める者はみな救われる。』（聖書）

 
 
 

 
 
 
 
 

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