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2022/04/03
ほっとひと息 『イヌ派?ネコ派?』

あなたは、犬と猫、どちらがお好きですか? 犬といえば、「忠犬ハチ公」「フランダースの犬」などに代表されるように、主人に忠実な僕のように賢く勇敢なイメージがありますが、上目遣いに顔色をうかがったり、いたずらを見つかった時には困った表情を見せたりする面もあります。一方、猫は「吾輩は猫である」でも主人を観察する立場で、自由気ままです。獲物を追う野生動物の姿を見せたかと思うと、気分次第で飼い主にすり寄ってきて膝の上で眠り込んだりします。猫の行動は見ていて飽きず、かわいくて好きなのですが、犬の素直な忠実さも捨てがたく、私はどちらも好きです。考えてみると、犬も猫も飼い主に愛され、守られていることを知っているので、忠実になったり、自由奔放になったりできるのでしょう。野生動物の場合は、自身で闘い、自分の身を守らなければなりませんが、飼い主のいる動物たちは安全なところにおり、安心しています。「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」と聖書にあります。私たち人間も、私たちの創り主であり羊飼いとなってくださる(飼い主である)神さまを知るときに、自分ひとりで自分を守り、闘う必要がなくなり、安全で安心な日々を過ごすことができると約束されています。
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