秋は、気温もさがってとても過ごしやすく、物事に集中するのに最適な季節ですね。このことから「読書の秋」、「芸術の秋」など、様々な「～の秋」という言葉が生まれたと言われています。 

　「読書の秋」と言われるようになったきっかけは、中国、唐代中期の文人である韓愈（かんゆ）の「灯火親しむべし」という詩が由来で、気候も良く夜が長い秋は、灯りをともして読書するのに最適だという意味から来ているそうです。 

　みなさん、読書はお好きでしょうか？ベストセラーの本に興味はありませんか。 

　「聖書」は、何千年にもわたって世界中の人々に愛され、読み続けられている本です。世界のベストセラー、永遠のベストセラーと言われています。旧約聖書、新約聖書に分かれていますが、およそ40人の書き手を通して書かれました。この中にはイスラエルの歴史を中心とした物語、律法や預言、格言やことわざ、そしてイエス・キリストの生涯、キリストの弟子によって書かれた手紙等、盛り沢山の内容が集約されています。
　その発行部数は歴史が長すぎて天文学的数字だと言われ、「世界で一番売れた本」としてギネス記録にも認定され、最も多くの言語に翻訳されています。 

読書の秋、聖書を読んでみられませんか。
聖書は、生きる力、希望が与えられる特別な本、まさに‟本の中の本”です！ 

大阪教会では、聖書に興味がある方に新約聖書を無料でお贈りさせていただいています。
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