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2024/04/14

ほっとひと息​​『春の目覚め』


  
 4月になって春の日差しや空気を感じて、何故かウキウキ、ワクワクしてしまいます。寒い冬の間は、心も身体も縮こまりやすいですが、春になると何か解放された気がするのと関係しているのでしょうか。一説によると、春は「セロトニン」という神経伝達物質が活発に分泌されて、ウキウキ、ワクワクした気分が高まるそうです。「セロトニン」は心と身体を安定させ、幸せを感じやすくする働きを持っているそうです。
それはさておき、桜や色々な植物が芽吹きだすのを見ていると、新しい命の息吹を感じてワクワクせずにはいられません。
「球根の中には 花が秘められ さなぎの中から いのちはばたく。 
寒い冬の中 春はめざめる。その日、その時を ただ神が知る。」
讃美歌「球根の中には」の一節です。寒い冬の間は、春を予感することすら難しいですが、その冬の中で春は確かにめざめていたのです。
厳しい冬の中に閉じ込められていても、必ず春はやってきます。   
その自然の摂理に深い慰めと希望を覚えます。          
『すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある … 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。』聖書
 


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