人間の皮膚が日々新しく生まれ変わっている、ということは皆さんもご存じかと思います。皮膚の基底層で新しい表皮細胞ができると、少しずつ、押し上げられて、表面に角質細胞となって現れます。古い皮膚は、アカやフケとして剥がれ落ちていきます。
実は骨も日々生まれ変わっています。骨は120日程度をかけて作り直されています。部位にもよりますが、1年から4年の周期でこの作り直しが繰り返されます。
　人間の身体は、日々作り変えられているのです。
　一方、心はどうでしょうか。「三つ子の魂百まで」ともいいます。人間の心が変わることが難しいということは、人生を重ねるほど実感するのではないでしょうか。
　ところが、イエス・キリストにはそれが可能です。イエス・キリストによって、心がつくり変えられる体験をしたのがクリスチャンです。
　変えられたい、そのような願いがある方は、是非、教会に足を運んでください。神は身体だけでなく、心が生まれ変わる機会も私たちに与えてくださっているのですから。
   

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