チャーチオブクライスト ニュージーランド日本 | 大阪教会

TEL
06-6387-8178

新着情報

2026/02/22

ほっとひと息​​『音楽と賛美』

 昨年秋、あるヴァイオリンのコンサートに行きました。美しい演奏とともに聴衆への語りかけを交えた進行で楽しいひと時でした。そのプログラムの中にヴァイオリンの演奏方法について解説と実演の時間がありました。ご存知の通りヴァイオリンをはじめ弦楽器は弦を弓で擦って音を出すもので、演奏家であれば普通に弾くだけでも美しい音色が出るのですが、その中に数多くの弾き方があり、それらを巧みに操ることで音に深みが出て人に感動を与える演奏になることを知りました。
音楽を書き記すために様々な記号がありますが、よくよく考えてみるとその記号はそれほど多くはないように思います。でも決められたルールの下での音の並びで、明るい響きになったり、暗い響きになったり、 またこれまでも無数といえる曲が作られてきていても、次々と新しい曲が生まれてくることに不思議さを感じます。そして同じ曲でも奏者の思いで違った印象を与えるものになります。
 教会では神様を賛美する歌や曲が流れない日はありません。聖書の中にも、神様への賛美の詩や楽器演奏の記事が随所に記されています。
 教会でよく歌うある歌の一節に「歌は神様からの贈り物」とあるのですが、音楽のルールや不思議さを思うと本当にそのように感じます。そして、人が思いを込めて演奏するとき、音楽記号では表せないところに神様が入られ、その曲や歌が人の心に響くものとなり、同時に、神様と人との接点ができるように感じます。
 

一覧へ戻る