大阪教会について
沿革
1963年、当時学生だった髙田義三(現牧師)と友人が、世界一周旅行に出発。最初の寄港地、ニュージーランドのオークランドで、一人の青年に教会に誘われる。行った先の教会"チャーチ オブ クライスト ニュージーランド"で聖書の言葉に出会い、神の愛に触れる体験をし、数か月後イエス・キリストを個人の救い主として信じる決心をする。その後、宣教へのビジョンが与えられ「イエス・キリストの福音」を広く伝えたいと帰国。
1965年5月 | 大阪市の中之島中央公会堂で、教会活動"中之島クリスチャンの集い"を開始。キリストを信じる人々が増やされて行き、集会は人数に合わせて大阪市内と吹田市内の会場を転々とするようになった |
---|---|
1972年12月 | 宗教法人認可 |
1975年10月 | 吹田市南千里に敷地を購入し教会堂を建設。教会の名称を「チャーチ オブ クライスト ニュージーランド 日本 大阪教会」とする |
1987年 | 礼拝堂が手狭になったため、新礼拝堂の第一期工事を開始 翌1988年完成 |
1991年 | 枝教会の働きが始まる 現在、「横浜」「京都」「奈良」「富田林(大阪)」「つかしん(兵庫)」「西脇(兵庫)」「加古川(兵庫)」「鳥取」「徳島」「小豆島(香川)」「北九州」の11か所でそれぞれ教会活動が進められている |
1998年12月 | 教会のキャンプ場"キャンパス小豆島"開所 (現、キャンプ小豆島) |
教会協力による、伝道大会や集会、聖会等にも積極的に関わり、この国が神の愛と喜び、平安に満ちる国とされるよう、聖書信仰と祈り、福音宣教に励んでいる。
母教会にあたる"チャーチ オブ クライスト ニュージーランド"は、単立の聖書的福音的教会で、1946年故フレデリック・アーサー・ウィルソン牧師によって創設された。現在、ニュージーランド国内に二つの枝教会の働きを進めている。1965年の大阪教会創立以来、母教会とは物心両面でイエス・キリストを通した神の愛による交流が続けられている。
『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』
(イエス・キリスト、聖書)